橿原市 T様邸より床材張替え工事を施工させていただきました。
今回は、畳の部屋が軋むということで、お問い合わせを頂きました。
現地調査をさせて頂きますと、
テープが張ってある部分が軋んでいました🙅🏻♂️
床材の下には、根太(ねだ)という床を支える補強部材があり、
この根太がなんとか支えているような状態でした。
下の写真が根太です。
根太と同じようなものに、「梁(はり)」というのもありますが、
根太は梁より小さな部材になります。
耐久性が高く、殺菌、抗菌、防虫効果がある、「ヒノキ」が主に根太に使用される木材です。
上の写真のように、劣化していた床材を全て捲り、
新しい床材をいれます。
こちらが張替え完了の写真になります。
施主様には、完工後にしっかり上を歩いてもらい、
沈まないことを確認していただいてから完工となります。
施工前と施工後の凹みの違いに、「感動した」「これで安心して生活が送れる」とお褒めの言葉をいただきました。
ありがとうございました🙇🏻♂️
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